県レク大会“秋の市民サイクリング”
■新津川~能代川沿いのポイントを中心に走りました。
なかなかの秋晴れに、参加者48名がグループ毎に快走です。
★今回もミニベロな方々が多数参加していましたが、こちらのモデルは英国ウィリアム王子のご結婚記念BROMPTON限定モデル(M3L)!
世界限定150台という希少車です。
こうやって後輪を折りたたむと安定した状態で自立します。ブロンプトン使いの方は、この状態で駐輪するのが普通とか。。。
いともたやすく簡単に“変形”する様はまさにマクロスの“バルキリー”VF-1のごとし。(^_^)v
走りも軽やかで、一般車に混ざって時速30kmオーバーの巡航もこなしていたのは驚きでした。女性オーナーの運動能力の高さもあるのでしょうが、安定した高速走行ができるというのは、ホイールベースが長いことが奏功していると思われます。スバラシイ。。。今後使い込んでブルックスのサドルがいい味を出してくるのが楽しみですね。
■能代川りんりんロード、三ツ郷屋橋付近にて。
お昼のゴールに向けてそろそろ帰路の算段であります。
新津地区市民会館までもう一走り。
■ということでゴール後の結果発表。今回のクイズサイクリングは、参加者48名みなさんが高得点でゴールしました。
変わり種自転車試乗会場で閉会式を行い、昼食後に解散となりました。
初秋の好天を楽しむ一日をありがとうございました。
★☆★ ちょっとヒトリゴト。
さてさて、新潟市民サイクリングでの“クイズサイクリング”はそろそろマンネリとの声も聞こえてきました。
クイズサイクリングは、家族連れ、あるいは初心者の方がサイクリングを始めるには取り付きやすい要素がありますが、ポイント設置箇所毎に停車するので、現在のような設定では小刻みに停車することとなり、じっくり走りたいサイクリストには敬遠されているという側面もありますね。
サイクルオリエンテーリングのように、競技性を高めるのなら別ですが、市民サイクリングにおいては、その裾野を広げるという目的のためにクイズサイクリングという形式を導入しているわけですね。
今後も同じクイズ形式を継続するとしたら、通常のサイクリング形式での休憩ポイント、昼食ポイントなどでクイズを解くというような方法にして、もう少し走ることそのものに集中できるやり方を検討すべき時期にきていると感じました。
今後の運営に期待します。
(^^;)
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