2012納会の前日と当日のこと
■NCA納会初日の土曜は天候ヨロシク、サイクリング日和。
私は、宿泊会場にインサイトZE-3をデポして、十日町方面から走ってくる皆さんと昼食会場で合流するべく、R353を通って清津峡方面へ。
川向こうに見える建物が、清津峡温泉「せとぐち」さん。
こちらで、昼食を予約しています。
あ~懐かしい風景。
こうして見ると、リクセンカウルのサドルバックを装着した“CAAD10”は私の狙い通りの雰囲気をまとったマシンとなりました。
ステムは当初装着の110mmを(早くも)交換し100mmとしてベストポジション。ホイールの軽さはエベレスト号に装着していたものと同等ですが、走行感は微妙ながらもさらなる軽さを感じます。ミシェランPRO4の接地面がやや尖っていることも影響しているようです。
車重が2kgほど軽くなっていることと相まって、剛性感のあるフレームにより前に進む力が強くなっているのが実感されます。
この日は十二峠トンネルの往復となり、たまたま行きも帰りも向かい風でありましたが、新車の性能に助けられ比較的無理なく走りきることができました。
あ、リアライトの位置を上方に移動したことでトンネルに入るときに乗ったままでスイッチに手が届くようになったのは我ながらいい思いつきでありました。これまでは見た目優先で取り付け位置を決めていましたが、この位置も悪くないですねぇ。
★それにしてもこの日は短いながらも良いサイクリングができました。
その昔NCA峠越えなどで何度かお世話になった瀬戸口温泉が、改装して“せとぐち”となり、ゆったりした時間の流れる空間での昼食は贅沢な一時でしたね。
そして、上越市協会さんが幹事となって手配頂いた湯沢温泉“御湯宿中屋”さんもすばらしいお宿でありました。
同道、同宿頂いた皆さん、よい時間をご一緒頂きありがとうございました。
ではマタ。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント