4月11日に開催された渡良瀬ミーティングへの道。
ここは茨城県道23号線沿い、結城市山川小学校前です。
老朽化した鬼怒川大橋で少々怖い思いをして、こちらでひと息。
菜の花と桜の鮮やかなコントラストが目を引きます。この先も随所で同様な景色が見られ疲れをいやしてくれました。
サクラの季節は、このEVEREST号がぴったりです。(^_^)b
県道(主要地方道)54号線を西へ向かって、ちょうど栃木県に入った武井橋にて。
画像にはありませんが、この橋の架かっている西仁連川の堤防沿いにも菜の花が鮮やかに連なっており、絵になる雰囲気の中、フロントバックを着けたランドナーが一台走っていきました。
ふと見とれてしまって、カメラを出すタイミングを逃してしまったのでした。
県道(主要地方道)を54号線~50号線~57号線とつないで、渡良瀬遊水地の北側を走り抜け、館林市サイクリングターミナルへとたどり着きました。
ここまで56km。午後2時に社宅を出て、約3時間の道程でありました。
城沼の南岸にあるこの宿泊施設は、つつじが岡公園に隣接しています。
こちらでTCA 東京サイクリング協会の皆さんと合流です。
翌日の4月11日。
渡良瀬ミーティングはお昼に集合となっており館林からはすぐですが、TCAのみなさんと一緒に寄り道を楽しみながら行くということでスタートです。
まさに花曇り?
手頃な大きさの、のぼり旗。
TCAと関東甲信越サイクリング協議会2枚をつなぎ合わせた作品。
このように掲げながら、道行く先々でこの集団が何者であるかを表しつつ走ります。
スバラシイ。。。
協会を知らない一般サイクリストにも宣伝効果ありですね。
あまりにスバラシイので別角度で。。。
この枝垂れ桜は、「ウバヒガン」の変種だそうですが、これほどの大木はなかなかお目にかかれません
因みに、かの弘法大師が日光へ向かう際、使用していた杖をさしたものが根を張り大きくなったという伝説があるとのことです。
ここが渡良瀬遊水地です。
広いです!
固定堰のダムとしては、提頂長9.2kmほどあります。
栃木県、群馬県、埼玉県、茨城県の接する境に位置しており、関東のサイクリストが集うには格好の場所というわけですね。
第1回渡良瀬ミーティング。
ちょうどよい桜の季節に天候にも恵まれまして盛会となりました。
お膳立て頂いた各都県協会の皆様お疲れ様でした。
また、すてきなコースにお誘い頂いたTCAの皆さんにも感謝申し上げます。
★群馬、栃木、茨城、埼玉、千葉、東京、神奈川と、関東一円から集まったサイクリストは約400名と耳にしましたが、ここに(現住所は茨城ではありますが)新潟県協会からの参加者1名としてJCAの記録には残してもらえたようです。(^_^;)
さて、来年も楽しみですね。